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s_note.png タンニンなめし 革製品のお手入れに|Rosillia Leather Wax 50g s_note.png     ¥2,052(税込)

保革のロジリアワックス

 高品質つばき油、マツヤニ、ミツロウからつくりました

 Rosillia Leather Waxは、主に植物性で天然の原料を用い、有機溶剤やアルコールを使用せずに調合した革用のコンディショナーです。
 原料は、椿油(つばきあぶら)・松脂(まつやに)・蜜蝋(みつろう)を主成分に、ホホバオイルやオリーブオイル等を配合し、革素材の保護、艶出しを目的とします。

 椿油は昔から、スキンケア・ヘアケア・刃物のさび止め・木製品等のお手入れに利用されてきた優れものです。
 使用している椿油は一番絞り・無添加で、そのまま食用や化粧品にできるグレードのものです。
 革に浸透した椿油は繊維をしなやかに保ち、また、油同士はなじむ性質を持つ為、多少ですが表面の汚れを落とす効果もあります。

 「松脂」は多方面で利用されますが、皮革関係で有名なのは製靴における手縫いでの底付けではないでしょうか。
この工程時、耐腐食性を与え縫(ぬ)いが緩(ゆる)まないようにするため、縫い糸に松脂を引きます。
 また、日本では「手ぐすね引いて待つ」という言い回しに登場する、松脂と油を原料とした薬練(くすね)とよばれるものが利用されてきました。
薬練は、接着剤・滑り止め・材料の強化を目的として、武具の世界でなくてはならないものなのだそうです。
 このように、優れた天然樹脂である松脂は材料の結束力を高めて強くし、蜜蝋と相まって表面に美しい艶を与えます。また、これらの成分により防汚性・防水性が向上し革の劣化を緩和、寿命を永らえます。


FAQ

Q. ツヤを出したいのですが、どうすればよいですか?

→A. 保革用品によるツヤは、主に表面に残留するロウ成分を磨くことで得られますので、ワックスの油分をなるべく革に吸収させる必要があります。
当製品は揮発性の有機溶剤などを含まない為 それらより時間がかかりますが、艶が出やすいように 塗布後しばらくそのまま置いてから磨くとよいかと思います。
革にもよりますが、
「薄く塗布 → 1~2日おく → ブラシか多少湿らした布などで磨く」をお試し下さい。
ちなみに、もっとも綺麗に輝くのはカルナバロウという種類のロウです。

Q. ○○○○というブランドのバッグにも使用できますか?

→A. どの革にご使用いただけるかは、ブランドや用途に限らず革の性質(何の革か , なめし剤の種類 , 染色方法 , 表面の仕上げ方法 ,etc.)によりますので、お問い合わせいただければできる範囲でご案内いたします。
Rosillia Leather Waxは、起毛された革・ツヤのあるクロムなめしの革(ボックスカーフなど)・毛穴の大きな豚革・爬虫類皮革などの革には向かないことがあります。また、ご使用前に目立たない場所でのテストはお願いしております。

Q. 淡い色の革に塗るとシミになりませんか?

→A. 塗ってすぐは、油分の分布にムラができて驚かれるかもしれませんが、しばらく経てば均一に広がり色も落ち着きます。
一箇所だけに油分や汚れが留まる状態をシミと呼びますので、この点にご留意下さい。

Q. ヌメ革にシミができてしまったのですが、この商品できれいになりますか?

→A. シミをなるべく目立たなくするためには、先ず十分湿らした布などでシミの部分だけでなく製品全体を押すように拭きます(シミを拡散させる)。
当製品のような保革用品をご使用いただいた後、自然乾燥(高温での乾燥は不可)させます。
ただし、革によっては水の使用で多少縮みますので、この点はあらかじめ知っておいていただく必要があるかと思います。

Q. 革製品を初おろしするとき、使用前にも塗っておいた方がよいですか?

→A. 特に渋なめしの革は、素の状態よりも革に油分やロウ成分がある方が汚れがつきにくくなります。革製品をおろす前にはぜひ保革用品をお使いになられることをお勧めいたします。 ※しっかりと加脂された革は除きます
この際、革の種類やお色によっては最初の色より濃くなる場合がありますので、様子を見ながらの作業が必要です。
ただ、この段階で濡れ色に濃くなる革は、どの道時間が経てば茶~黒の色が乗算される方向に進みます。
汚れた感じにしていかないためにも最初のケアは必要だと考えます。

Rosillia Leather Waxのみご購入の場合、レターパックライト送料200円(税込)で発送します。